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多様性のあるインクルーシブな職場にするためIndex Exchangeで実践していること

多様性、平等性、インクルーシブ(DE&I)に基づいた文化を職場に構築することは必要不可欠です。 Index Exchangeでは、多様性のあるインクルーシブな環境が大きな利点をもたらすことを理解しています。ある調査によると、これらが、イノベーション(英語)収益の成長(英語)、従業員の定着率をもたらすことが分かりました。 

私の今までのキャリアの中で、多様性豊かな同僚たちが、仕事で不快に感じた事について話しているのを聞いてきました。何をするべきで、何をしてはいけないのか、何を言ってはいけないのか気をつける必要があり、本当の自分でいられない気がしていたようです。 一概に言えば、支援されていないと感じていたのです。 

自分自身の経験と、同僚の話を聞いてから、 DE&Iを受け入れ、全従業員が安心でき、受け入れられている会社を選ぶことに決めました。 

そして、それが実現されているのがIndex Exchangeでした。 

多様性のあるインクルーシブな職場を築くには、淡々と課題を完了させる考え方だけでは実現できません 

DE&Iは、採用人数または方針、プログラムを作るだけではありません。社員のための安心できる、支えのある文化には、戦略的な目標と考え方に、DE&Iを取り込んだビジネスが必須です。 

戦略的なDE&Iパスを採用し、企業文化や実務に組み込んでいる企業は、全従業員の認識・観点・可能性の違いを理解し、尊重することで真の公平な企業となります。 

私は、Index Exchangeが重視していることは、まさにこれだと早い段階で気づきました。 

重要なのは、Index Exchangeの役員たちが、多様性・平等性・インクルージョンの実際の意味を理解しながらも、まだ学ぶべきことが多くあると認識していたことです。これが成功するDE&I戦略の構築における、重要なポイントでした。以下の点は、互換性はありませんが、関連性のある概念です。 

  • 多様性とは、グループまたは個別の象徴に焦点を当てたものです。 
  • 平等とは、公平さと正しさを指します。 
  • インクルージョンは、職場環境における貢献や視点を受け入れ、それを組み入れた環境を重視しています。 

私たちは、Index Exchangeの社員が、誰であろうと、職位、職種に関係なく、創造性、共感、個性、個人の人生経験を活かせ、成長を促し、革新的なイノベーションを生み出して欲しいと考えています。 

Index Exchangeの多様性のあるインクルーシブな職場

Index Exchangeに入社して以来、努力を積み重ね、企業内で変化をもたらすことに熱意のある、DE&I推進者のグループを作りました。 

このグループは、Index Exchangeの経営陣と共に、 DE&I にもっと注力する必要があるビジネス分野を定期的に評価し、計画の策定に役立てています。 

また、従業員支援プログラム(EAP)やアフィニティグループなどの従業員のための支援システムも開発しています。この1年間で、アライシップやインクルーシブなリーダーシップのトレーニングに参加したり、社内のアフィニティグループや、ディベロップメントチームを介してゲストを呼んで講演を企画したり、女性の読書クラブなどのコミュニティを作るアクティビティを実行しました。 

従業員のアイデアに耳を傾け、彼らの貢献が当社の成功に寄与していることを理解することで、私たちと共に働く従業員たちを育成、支持し続けることができるのです。多様性とインクルーシブな職場を築くのに、多くの人が協力していくれている事を光栄に思います。 

DE&Iチームのメンバーの1人、イマン・フーセナリー(Iman Hoosenally)が、この仕事がなぜ重要なのかを次のように述べています。 

Index ExchangeのDE&Iに参加することで、あらゆるレベルの信頼、理解、帰属意識の文化や環境づくりに参加できることを嬉しく思います。この活動は、私の人事ビジネスパートナーとしての経験に加えて、プロセスと相互作用が、すべての人の考え、アイデア、視点を歓迎し、代弁することを通じて貢献をすることができます。

イマン・フーセナリー(Iman Hoosenally)HRビジネスパートナー
Index Exchange

Index Exchangeで働くすべての人に、正しい居場所にいるという実感を与える事が目標です。自分に適していると感じる場所、本当の優れた自分を仕事で発揮できる場所で、誰もが貢献できるのは重要です。DE&Iチームメンバーのローラ・ハリス(Laura Harris)も、同じ意見を持っています。 

Index ExchangeでDE&Iに取り組むことで、アライ(味方)としての自身の役割を発展させるスキルを活用できます。誰にでも、他人の役に立つ才能を持っています。お互いのために、従業員がそれぞれのやり方で、一丸となる姿を見られるのが好きです。

ローラ・ハリス(Laura Harris)役員補佐
Index Exchange

私たちは、社員が最大の資産であることを理解し、また、まだやるべきことがあることも知っています。グローバルに安全なワークスペースを作ることで、私たちは上昇気流に乗り続けることができます。Index Exchangeで言うところの「右肩上がり」です。 

Simone Payne-Powell

Simone Payne-Powell

人事担当役員

シモーヌ・ペイン=パウエル(Simone Payne-Powell)は、Index Exchangeで人事担当役員兼ダイバーシティー責任者を務めます。世界的テクノロジー企業で20年以上の経験を持つ同氏は、常にすべての社員が本当の自分らしくあり、職場に真の帰属意識を持つことができるよう力を注いできました。ダイバーシティー、機会均等、インクルージョン(DE&I)に対する同氏の情熱により、各企業はその目標を達成することができています。仕事以外の時間では、絵画を楽しんでおり、いくつかの依頼作品も完成させています。また、ニューロダイバーシティを持つ息子のスコットとの時間も大切にしています。

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