ブログ

JICDAQ認証更新のお知らせ

Index Exchangeは、一般社団法人デジタル広告品質認証機構(JICDAQ)による、「無効トラフィック対策」および「ブランドセーフティ」の二分野において、2024年3月1日付けで認証更新を完了しました。今回の更新により、当社は3年連続認証を取得しています。

JICDAQ(ジックダック)とは?

JICDAQ(ジックダック)「デジタル広告品質認証機構」は、JAA「日本アドバタイザーズ協会 」、 JAAA 「日本広告業協会」 、 JIAA 「日本インタラクティブ広告協会」の広告3団体が中心となり、デジタル広告市場における掲載品質の課題を解決することで、デジタル広告が健全に発展し、企業にとっても社会にとっても有益なものになることを目指して立ち上げた認証機構です。 JICDAQでは、デジタル広告の掲載に関し、安心・安全な広告出稿の実現のため、業務を適切に行っている広告関連事業者を認証・公開しています。

日本担当マネージングディレクター 香川晴代のメッセージ 

JICDAQ認証は、当社にとって今回が3回目の取得となりました。JICDAQ認証の継続は、当社のビジネスプロセスが日本の業界団体の認証基準も満たしていることを証明するものです。 

当社は、日本のデジタル広告の健全化を推進し、プログラマティックサプライチェーンに、説明責任、透明性、安全性をもたらすための取り組みを今後も続けてまいります。  

Index Exchangeの品質への取り組み

Index Exchangeは、国内外の広告品質に長年取り組んでおり、当社の製品は最も厳しい世界基準を満たしています。 当社のクライアントは、品質、セキュリティ、アドフラウド防止に重点を置いた、最高品質の広告とインベントリを備える、安全なマーケットプレイスでお取引をしていただけます。当社はポリシーの専門家とエンジニアからなるグローバルチームを置き、全てのインベントリとクリエイティブが品質基準を満たすことを遵守しています。 

当社はJICDAQの認証以外にも、世界的なブランド、パブリッシャー、広告事業者など700社が参加する米国の認定団体である、Trustworthy Accountability Group(TAG)のプラチナメンバーであり、「アドフラウド対策認証」、「著作権侵害対策認証」、「ブランドセーフティ認証」、「マルウェア対策認証」を取得しています。 

Index Exchangeの広告品質への取り組みについて、詳しくはこちらをご覧ください。

azmagohar

azmagohar

コンプライアンス担当シニアディレクター

アズマ・ゴハール (Azma Gohar)は、Index Exchangeのコンプライアンスチームを率いています。彼女は、ポリシーの作成、新規DSPやパブリッシャーの審査、広告詐欺やマルウェア、その他あらゆる違反の監視などの業務活動を監督する、ポリシーと品質保証チームの責任者として、顧客や組織を様々なリスクから守っています。Index Exchange入社以前は、McDonaldとTargetでオペレーションと業務プロセスの改善を担当していた経験を持ちます。

ブログに戻る